血液検査（血液一般、生化学、免疫など）

血液に含まれる細胞や酵素、抗体などの数を数値化して病気の診断やリスクを見つける検査です。
血液検査でわかることは、貧血、肝臓機能、腎臓機能などの異常です。

尿検査

尿検査とは、尿中のタンパク、糖、潜血など8項目を試験紙で検査し、必要に応じて尿中の細胞を顕微鏡で見ています。尿中の細胞を見ることで、腎臓の状態を推測します。

PCR検査

新型コロナウィルスのPCR検査をしています。2種類の装置にて測定しています。

生理機能検査

心電図検査

肺機能検査

息を大きく吸ったり吐いたりして肺活量や肺の大きさ、どれだけ勢いよく吐けるかを調べます。

脳波検査

頭皮に20個くらい電極をつけて、主に大脳の活動状況を記録します。電極をつけるために、頭皮にクリームをつけて検査しますが、洗髪すれば落ちます。検査時間は前後しますが、約1時間～1時間半くらいです。

ABI検査

聴力検査

標準純音聴力検査、ティンパノメトリー、アブミ骨反射検査、語音聴力検査などがあります。検査は、防音検査室に入りヘッドフォンをして検査します。

超音波（エコー）検査

身体の表面に超音波プローブ（探触子：超音波の出る器械）をあて、体内の臓器から跳ね返ってくる超音波を画像として映し出し、検査します。

検査の種類は

• 心臓超音波検査
• 腹部超音波検査（肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓など）
• 体表超音波検査（乳腺、甲状腺など）
• 血管超音波検査（頸動脈、下肢動脈、下肢静脈など）